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3章:ホストクラブF (15/15)

初ホストクラブ

それもラストまで居た

ラストとは午前1時

もちろん電車は動いてない

家には帰れない

それはダイも同じだった

お金を払い終わってから

ダイが耳打ちしてきた

「俺、片付け手伝うからそれが終わるまで近くで待ってて」

『わかった』

私はお店を出て近くを

ブラブラしていた。

1時間後、ダイから電話。

待ってる場所を伝えて合流

そこから今度は寝る為に

ラブホテルへと向かった

ダイは酔ってるのか

ホテルに着くまで

饒舌だった

それぐらいお店でも

喋れば良いのに思った。

ホテルにつき

また今日のお礼をされて

そしてドキドキしたが

今回は本当に寝るだけだった

何もしない、睡眠だけ。

ダイは朝早く起きないと

仕事に間に合わなくなるから

そう言って寝てしまった

私は寂しかった
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夜に憧れ闇に堕ちる ©著者:kokoro

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