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4章:開かずの扉 (1/3)

4章:開かずの扉

子供達に引っ張られて

「なになに?何見せてくれんの?」

と聞いたら

ニコニコしながら

「秘密だよー」

と答える。歩いてる途中に

「この宿何回か来た事あるの?」

と聞いたら

「たまにしか来れないんだ」

と答えた。

「ここで少し外に出るんだよ」

と言って勝手口みたいなの開けたら廃れた小さいテーマパークの場所に出た

そこで俺はめちゃくちゃ驚いた


外灯が全部着いてる
メリーゴーランドも動いてる
ひとつの建物の屋上にある見たこと無いキャラクターの大きな人形がふわふわしながらサーチライトで照らされてる

「なんで?動いてるの?」と聞いても
「誰が管理してるの?」
「まだこのテーマパーク営業してるの?」
とか聞いてもシカトされるか答えの要領を得ない返事が返ってくる

子供だから仕方ないかと思って
「わかったメリーゴーランドとかに乗るんだ?」
と聞いたら
「僕たちは乗らないよ」

と答える

そのまま子供達に引っ張られて一つの建物の中に入った

その建物の中だけは証明が消えていて真っ暗


2階の階段を上がった先に大きめの扉があった
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iPhoneで霊や超常現象の謎を暴いた話 画像アリ ©著者:邪気眼

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