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2章:結果一人 (1/2)

2章:結果一人

その後食事を済ませた後、娘さんと酒を飲みながら話しをしていた

奥さんはお酒を飲まなかったのを見て、勝手にお酒飲めない人なんだろうなと思ってた

それから小一時間くらいした後に奥さんが

「私達はそろそろ帰らないと、娘ちゃんも飲み過ぎよ、邪気ちゃん明日の朝食はここに置いておくからね」

みたいに言われたので

「え?帰るんですか?どうせ明日も来るなら泊まって行けば良いんじゃないですか?」

と下心二割くらいで言ったら

「最初はそのつもりだったんだけど部屋が一杯らしいのよ、近くの民宿なんかも仕事で来てる人達が大勢だったし、急な話しだったでしょ?
だからこの変わった宿くらいしか取れなかったらしいの。でも私達は家に車で30分くらいだから邪気ちゃんのぶんしか宿泊の予約はしてないの」

と言われ他の宿泊客くたばれと思ったのと同時に

ここの宿他に宿泊客なんかいるのかよ
とか
ここの宿の人はどこに行ったんだろ
とか
チェックインは奥さんが済ませてるからもう寝てるのか?さすが地方良い感じのラフさ加減だな
とか思ったまま、奥さんと娘さんにお礼を言って見送った。

その後は一人でぼんやりしながや一本だけタバコを吸って眠った

その時初めて違う部屋から声が聞こえたので他の宿泊客もいるんだなと納得して眠った

今になって思えば何故食事を奥さんがつくったのか?
共同キッチン?
他の宿泊客がいたような跡が全くなかったのに

奥さんも言ってたようにこの変わった宿の真相はすぐにわかるようになる

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iPhoneで霊や超常現象の謎を暴いた話 画像アリ ©著者:邪気眼

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