17章:本当におわり (6/6)

なんだかねー
なんでこうもみんな自由かねー笑






禿鷹「リンさん、コーヒーでもいかがですか？」




【あーねー

たまにはさぁ、紅茶とかないのー？渋い感じの？】



禿鷹「ありますよ、お入れしましょう」


＊＊＊＊＊＊＊



新宿歌舞伎町

この街では日々
色々な人々の愛憎劇が生まれる
それは、チェスなんかのゲームでは例えられない

もっと複雑で、人間くさい
物語だ

だからこそ魅力的で

恐ろしい街だということを


忘れてはいけない



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禿鷹「リンさん、お待たせしました」




【ん、サンキュー】







【うえっ、


やっぱ甘めーのかよ 笑】






ファック！！！！！！


あーどいつもこいつも

めんどくせー笑