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15章:××歪んだ愛憎××
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って、そうでもないか
ここであいつは私達を撃つことはできない
それは親父への裏切になるから
じゃあ何故銃を出したかって?
自らを終わらせるためだろう
【如月、ここからは私達のしごとじゃない
組の問題だ
まずはお前らのルールによって
裁かれなければならないだろ?】
「その通りだ、」
次に姿を現したのは極道会組長
連城だった
如月「オヤジ、、、、、」
バシッ!!!!!
如月は思いっきり殴られた
連城「馬鹿野郎!俺はな!お前にこんなことしてもらうほど落ちぶれちゃいねぇ!
翔、お前は俺の息子みたいな存在なんだぞ!
勝手に死んでみろ!
一生ゆるさねぇからなぁ!」
如月「オヤジ、、、、
すまねぇ、本当、、、うっ、、」
如月は泣き崩れた
まるで本当の親子のように
こうやってぶつからないと
分からないことが沢山あるもんなんだねぇー
【良いねー
ヤクザは嫌いだけど、泣けるねぇー】
連城「リン、うちのものが迷惑かけて悪かったな
この借りは必ずいつか返す
後はこっちに任せてもらえるか?」
【うん、そのつもりだったからねぇー
うちらはこの歌舞伎町さえ平和ならそれで良いんで 笑】
連城「悪いな、恩に着る」
こうして私達は極道会の事務所を後にした
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hard Cage ©著者:美斗
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