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14章:××チエックメイト×× (2/9)

翌日

リンは音信不通になっている葵を探すことにした




【葵ちゃん、何処行っちゃったんだろーなー

困ったなー笑】



こんな時は麗


ナイトにも動いてもらわないと
手遅れになってしまう

きっと

このままだと

この手から真実がスルスルと抜け落ちていく気がして


恐怖さえ感じる

こんな蜘蛛の巣のように

罠を散りばめられるのはあいつしかいないのだか







クソッタレめ!



とりあえず麗に電話しよう




【もしもーし、麗くーん?

遊びましよー笑】




麗「げっ、なんか怖いんですけど、、、笑」




【とりあえず、ロミオに来て


んじゃ、】





ブチッ




隼雄は組長でありながらも
自らホストクラブロミオに潜入し、薬を買っていた



しかも両方の売人から



それは、両方の組を疑っていたと言うこと

わざと荒らして黒幕の足をひっつかもうとした


そして目星もつけていたはず


その道筋で、葵と出会った


なぜ流星を殺す必要性があったのか



流星のことは身内に聞くのが手っ取り早い



やっぱりあいつ、私達に真実を話す気はなかったってわけだ




きーー!!




まったく、とことん




いけすかない奴だよ












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hard Cage ©著者:美斗

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