夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
13章:*狐と狸のバカシアイ*
(7/7)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
【あぁぁぁーーー!!!
なんか腹立つー
むしゃくしゃするー!笑】
禿鷹「おやおや、リンさん
そんなイライラしてたらハゲますよ」
【うるせぇ!禿!笑
ガルルルー】
禿鷹「しかし、困りましたね
これで振り出しに戻りました」
【うーん、まぁねー
でもちょっと、引っかかることがあるのよねー
もしかしたら、うちらが難しく考えすぎてたのかもしれないねー】
禿鷹「と、言いますと?」
【考えてもみなよ、葵がこの件で動くメリットってなんだ?
光が偽の恋人と分かった今
葵もそれを分かっていて、付き合っていたんだと
私は思う】
禿鷹「だとしたら
黒幕に何か弱みを握られている、もしくは金のため
とかでしょうか?」
【それもねーちと、違う気がするんだけどねー
もっとさぁーあー単純なー
何か?】
うーん
結局、男と女なんて
そういう事でしかないわかで
そうなると
それしかないのよねー
【あと、隼雄は一つ嘘をついている
ってか今まで嘘だらけだったから
一つじゃないけど 笑】
禿鷹「先ほどの話の中でですか?
まさか、、、」
【そう、首吊りホストを殺したのは
間違いなく光、じゃなくて隼雄と葵だよ
葵の単独行動ではない】
なんであえて
そこを隠した
ここまで知られていれば
問題はないはずだか
おいおい、もぅ化かし合いは勘弁してくれよー
まっ、チェスも
駆け引きが大事なゲームだけれど
とんだ馬鹿試合だ 笑
<前へ
122 /186
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
hard Cage ©著者:美斗
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.