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10章:*femme fatale*妖美 (3/10)

葵が警察の事情聴取を受けている間

リン達はとりあえず光を起こすことにした



バシバシ!!


【はーい、おはよー!!】


リンは思いっきりビンタをかました


禿鷹「リンさん、

もうちょっと穏やかな起こし方はできないものですかね?」



光「うっ.....うーん、、、」




【ほら、気がついた 笑】




光「あんた、誰?


つーか頭痛てぇ....」


光は頭をさすりながら起き上がった


【頭、殴られたのかい?】


光「あっ、あぁ....


いきなり後ろから殴られたような気がする


ってか頬っぺたもいてぇ、なんで?」



【それは気にするな 笑


ところで、色々聞きたい事はあるんだがねー

まずは今の状況を把握してもらおう】



リンは今起こっている事を一通り光に説明した


光「流星が首吊り?!

そんな馬鹿な...」


光は動揺を隠せないようだった



それにしても流星っていうのか

あいつ


いかにもホストって感じだねー
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hard Cage ©著者:美斗

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