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9章:××蛇頭×× (8/8)

着信





【はい、】


葵「りんさんですか?今、どこですか?」


【ねーねー今何号室にいる?】



葵「705号室です」



隣か?



【すぐ行く】




リンと禿鷹は隣の部屋の扉を開けた



すると、葵が意識のないであろう光を抱き抱えていた




【おやおや、禿鷹、脈確認してみてくれる?】


禿鷹「はい、」



禿鷹は光の脈と瞳孔の開きを見る



禿鷹「気を失ってるだけですね


大丈夫です、時期気がつくでしょう」




葵「はぁ、、、良かったぁ


てっきり死んでるかと、、、」



そう言って葵は涙を流した




【ねぇ、葵ちゃん、隣に住んでる人しってる?704号室の】



葵「えっ、?確か、光と同じ店で働く同僚だと思いますが?」




【そうか、悪いんだけどさ

葵ちゃん警察に連絡してくれないかな?


うちらが絡むと厄介なことになるんでね】




葵「えっ?はぃ、というか隣でなんかあったんですか?」





【あのね、、それがさぁあー



人が死んでるんだよ、隣で】




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hard Cage ©著者:美斗

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