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9章:××蛇頭×× (2/8)

ヤクザの事務所に来るのは久々だな

今日は禿鷹も一緒だ


リンは挨拶がてらにフルーツの盛り合わせなんかを持っていた


【あいつ、居るかねー】



禿鷹「さぁ、どうでしょうね

とりあえず訪ねてみましょう」



【たのもー!!】



リンがドアの前で大声を上げると

中から慌てたように下っ端の弟分がでてきた



「やっぱりリンさんだ!

大声出さないでくださいよー

ビックリするじゃないですか、汗」



【あはは、ごめんねー笑】



りんと禿鷹は事務所の奥に通され、少し待つように言われる



【相変わらずむさ苦しいところだねー

私が来ると明るくなるねー
まさしく紅一点、】


禿鷹「リンさん、紅一点とは男性のなかにいる1人の女性のことですよ?」



【何が言いたいんだよ、はっ倒すよ?】







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hard Cage ©著者:美斗

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