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3章:××アイロニカル リサーチャー×× (5/6)

探偵事務所bond




【ただいまー禿鷹チャーン】



禿鷹「リンさん、おかえりなさい

昴さんはお元気でしたか?」


【あぁー、相変わらずつれないやつだが、元気だったよー】


禿鷹「そうですか、しかしマロンさんの件早くケリをつけた方が良さそうですね

私は嫌な予感がしてしかたありません」


【そうだねー

私もそう思う

けど、まだパズルがバラバラなんだよねー】


禿鷹の嫌な予感は結構当たる

私も今回は結末が少し怖い

というか悲しい人の性のようなものを感じる


そもそも、マロンという人間がいたのだろうか?

それすらも架空の物語に
私達は踊らされているだけなんじゃないか?


最初から感じているこの違和感は何だろう


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hard Cage ©著者:美斗

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