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13章:幸せと、影 (1/6)

13章:幸せと、影




いつの間に
眠ってしまったんだろう。


目が覚めたときには
明るかった部屋がうっすらと暗い

もう夕方なんだ。


隣からは寝息が聞こえる。

その寝顔は
あっちを向いていて
よく見えない。


でも間違いない。


今となりにいるのは、


拓だ。




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あなたへ −なまえのないもの− ©著者:いろは

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