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6章:もうひとつの、始まり (1/10)

6章:もうひとつの、始まり




仕事が終わってから

拓の顔が見たくてしょうがなかった


もっとあなたを知りたい

一緒にいたい


裕美の頭の中は
拓でいっぱいになっていた


それからの数週間、
三日も経たぬうちに
また歌舞伎町へいくことがほとんど日課になりつつあった
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あなたへ −なまえのないもの− ©著者:いろは

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