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7章:キャバクラ (1/11)

7章:キャバクラ

次の日になった。

早めにおき、
念入りに化粧をした。

今まで店に来たことのない
Tさんが私指名でお店に来る。


黒服やキャストの女の子に
あれこれ聞かれるのが面倒だった。

前の店のお客さん、
そう言おうと思ったが
Tさんをお客さんと言うくくりにするのが
すごく嫌な気がした。

かといって
友達といえばいろいろ聞かれるしめんどくさいなと思った。

適当に理由を考えつつ
ヘアメイクをしてもらう。

ドレスに着替え
香水をふる。
キャバ嬢のわたし、完成。

いつくるんだろう、
ふわふわした気持ちで
仕事をしつつTさんを待った。
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カキタレでも恋してます ©著者:kokoha

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