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2章:お前はキャバ嬢 (1/1)

2章:お前はキャバ嬢

その女の名前はアゲハ(源氏名)しか教えてもらえなかった。
俺の店にピン(一人)できた。
「ここのNo.1あたしにつけて。」
「指名がありますのでそれはちょっと…」
「いいからつけろっていってんのよ!」
"バン!"
テーブルに叩きつけたのはお金…
そこには50万はあっただろう…
新人のホストは目の色が変わった。
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俺はホスト、お前はキャバ嬢 ©著者:yu-ra

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