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10章:〜発覚〜 (1/4)

10章:〜発覚〜

家に帰ってそのままソファにもたれかかりながら、頭を整理しようと思うけど、うまくできない。

風俗で働いてからたくさんの人とキスしてきたのに、好きって言われてないのに相手からキスされて胸を触られたことに何だか納得いかなかった。

彼は私のこと好き、、、?
そんなわけない、そんな素振りは今まで1度もなかった。

その結果、私は何となくそんな気持ちになって手を出したんだろうという決断を下した。


彼だって男なんだし、魔がさしたのかも。

他の女の子にもそうなのかな?

何だかよくわからなくなった。

好きな人にキスされて嬉しいのに、胸の奥がチクチク、、

次に会ったときにどんな顔すればいいのかなぁ、、モヤモヤしたままあっという間に一週間後の出勤の日になった。
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好きになったらダメですか? ©著者:ゆずは

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