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5章:〜気になる〜 (1/1)

5章:〜気になる〜

それから少しずつ彼のことが気になっていった。でも、それはお気に入りのクマのぬいぐるみを見つけたような感覚(笑)

"芸能人だと誰が好きですか?"

"◯◯さん、どんな子がタイプなんですか?年上?年下?"

自然と車で送迎してもらう中で、私が質問することが多くなっていた。もっと彼のこと知りたいな。

ニコニコしながら何気なく
"ゆずはさん、僕のストライクですよー"


えっ⁉びっくりしたー。

まぁ、完全にお世辞だったのだろう。でも、明らかにドキドキする自分がいた。

あれっ、今すっごく嬉しい。。


それからは彼にいい子に思われたいって思うようになった。
明らかに他のスタッフには感じない感情に少し戸惑っていた。

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好きになったらダメですか? ©著者:ゆずは

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