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4章:〜惹かれていく〜 (1/1)

4章:〜惹かれていく〜

そして普段ナースとして働いてる私は出勤する曜日もバラバラだったら、時間もバラバラだった。

彼は遅番の時間を担当していた。
夜中ドライバーの数が足りないときはスタッフが送迎をすることもある。

近い場所でお仕事ならすぐ着くが、ちょっと遠いご自宅へなんて時は30分ぐらい乗ってることもあるので、さすがにちょこちょこと世間話をしていた。

"ゆずはさん、昼間のお仕事忙しいですか?"

"そうですねー、忙しいです。でも、こっちのお仕事も楽しいし充実してますよー"

"スタッフさんも普段忙しいですよねー、実働時間も長いしー"

なんて、相変わらず他愛ないの会話。

"お仕事のことでも何でも、何かあればいつでも相談してくださいね"

ミラー越しに相変わらずニコニコしてる顔が見えた。

本当にいい人だなぁ。。
まぁ、どの女の子に対してもきっと同じことを言ってくれてたとは思う。
この頃から私の中で頼れるスタッフ、話しやすいスタッフという存在になった。

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好きになったらダメですか? ©著者:ゆずは

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