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9章:リベンジ
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初のホテルからの翌日。
レンに内心ムカムカしながらも
いたって普通に連絡を取り合ってた。
できたらもう、昨日のことは忘れたい。一人で緊張して、ドキドキしてしまった自分が情けなくて。
それなのに、KYなレンはまた話を蒸し返し始めた。
「昨日、ありがとね。」
いったい何がありがとうなのか。
ただ寝てただけじゃん!と言いそうになるが、落ち着け私。
なにもしなかった事にイラついてるのをレンに悟られたくない。
「うん、なにがー?」
「やっぱり、ゆうと一緒にいたら、落ち着く。」
「そうね、私もだよ。」
「でも・・・手を出しにくいよな。」
「え?」
「ガード固くて、なにもできない感じだったし。」
「そんなことないでしょ?」
「背中向けて丸まってさ。ベッドの端で寝られたらさすがになにもできないでしょ・・・。」
え?そうだったっけ?
そういえば、レンの隣に潜り込んだあと、なんかくっつくのも恥ずかしくて、離れて寝た記憶はあるけど・・・。
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