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5章: 〜HY 366日〜 (8/8)

「なにそれー?唐突すぎ!」

思わず笑ってしまう私。

「前の匂い消して、こっちに慣れればいい。」


いや、おかしいでしょ!
どんな思考回路になってるの?
好きな相手だからこそ、だよ?
わけわかんない。

私、あんたのこと好きでもなんでもないから!

そう言いそうになったけど
大真面目なレンの顔を見たら
なにも言えなくなってしまった。

「そ・・・そうだね。」

そう言うのが精一杯。


その日は、それで店を後にした。
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ホス彼 ©著者:ゆう

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