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5章: 〜HY 366日〜
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誠くんと楽しく話していると
レンがVIPから戻ってきた。
手にはおしぼりと水の入ったグラス。
「私そこまで酔ってないよ?」
「いや・・・・。」
誠くんが空気を読んで席を外す。
「なに?」
「なんか・・・VIPのお客さんが、過呼吸起こしてて・・・。」
「え?レンのお客さん?私はいいから、行ってあげなよ!」
「いや、もうおさまったみたい。」
「お客さん、大丈夫?」
「うん。」
「・・・・レンのせいだ、きっと。笑」
「俺のせいじゃない・・・いや、俺のせいなのかな・・・。」
「なにがあったの?」
「なんか、他のお客さんとイチャイチャしないで!って、怒るからさ。俺は別に、お客さんと普通に話してるだけだし、それが仕事。
イチャイチャとかもしてない。
だから、そんなこというなら帰って?って言ったら、過呼吸になって・・・。」
レンの言葉を聞いて
なにかが自分の中で切れた。
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