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2章:不思議なホスト (4/4)

前のホストと交代し横に座るそのホスト。

見た目はごく普通。
ブサイクでもない代わりに
たいしてイケメンでもない。
会話はなんだかたどたどしいし
売れてないホストって感じがした。

色かけたことがない、ってことで
元来おせっかいな私は、ちょっと練習させてあげようって気で相手することに。

「さぁ、色かけるんだ!」

「・・・・・・・・・。」

「・・・・・・・・・。」

「・・・・・・・・・・・・・・・。」

「・・・・・・・・ま・・・・まだ?」

おもむろにグラスを手に取るホストくん。


「・・・・・・君の瞳に乾杯。」


・・・・・だめだこいつorz

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ホス彼 ©著者:ゆう

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