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6章:年が明け… (1/4)

6章:年が明け…

2000年になった。
亮にとっては、そんな事なんてどうでもよく、毎日綾の事を考えていた。

1月6、7、11と綾に会いに行った。
プレーもせず、全く害のない、ただのお客さんである亮は綾にとっても、異質な人間に映る様になっていった。

異質と言っても、悪い意味ではなく良い意味の異質である。

陽子とカラオケ屋に行ってたある日、綾から突然電話がかかってきた。

「今何してるのー?」とか、「私はライブで今札幌にいるんだよー」とか、普通の話しだった。
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元祖ストーカー ©著者:kakeru

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