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9章:仁
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9章:仁
シャキッ…………シャキッ……
(何の音だろう…)
私はぼんやり目を醒ました
私の周りに散らばる…
花?
夏『…………何で…』
『……何だよ…コレ』
シャキッ……シャキッ…
飼い主はワンピースを切り続ける
夏『やめてぇっ!!』
私は思わず飼い主に掴みかかった
飼い主はその腕をいとも容易く掴み言った
『何だって聞いているんだ!!』
夏『………そ…それは…』
(……言っちゃダメだ)
飼い主はハサミとボロボロになったワンピースを放り投げ私を押し倒した
私の両手を片手で抑え自分のズボンを下着ごと下げ
強く閉じようとする私の足に膝で割って入る
夏『痛い…です…やだ…やめて!!』
私は初めて拒んだ
それでも飼い主は渇いた花園に無理矢理茎を捩じ込んでいく
『…………何なんだよ』
飼い主の声は怒りに震えていた
(また…お客様の相手をするの?また…酷い事を…するの?うぅん…私は何をされてもいい……解ってる…
でも…愁の…愁が選んでくれたワンピース…酷いよ…)
私は…涙を流しながら精一杯飼い主を拒んだ
『………何でそんな顔をする?何で……何で愁なんだ?………何で俺じゃないんだよ!!』
ビックリした…
飼い主は泣いていた
『なぁ…何でなんだよ…そんなにアイツがいいのか?泣くほどに。アイツともヤったんだろ?』
花園を更に深く突きながら
私の胸を…噛む
まるで自分を刻むように
夏『……ンンッ……愁…とは……ンッ…何も…してま…せん……何も…』
『アイツの名前を呼ぶな!!』
飼い主の手が私の首に
『………お前は俺のモノだ…オレだけの…オレの名前だけを呼べ!!………オレの名前は…』
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