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5章:現実 (1/2)

5章:現実





(………お客様?)




『……どうです?こんな格好で喜ぶ子なんですよ…フ…』




複数の囁き声と荒い息…笑い声が聞こえる





(そうか…やっぱり…
そういう事なのか)




抜き去られる玩具




伸ばされる複数の手




『お好きに。…あぁ、アイマスクとリボンはどうかそのままに』




ピチャピチャ…




玩具で痺れた花園に
生暖かい感触…肌が粟立つ




客『………この歯形…私もいいですかね?…フフフ』



『どうぞどうぞ…』




夏『んグッ……』




私の太股に新たな歯形がつけられる




客『………噛むと絞まるね…』



客は噛みつきながら花園の壁を擦る




客2『………口のモノは取っても?』




『…ええ。ただし…他のモノで塞いでいただければ。なにせ声が大きいもので…フフ』




客は私の顔を横に向かせ、口から轡を取り除き


代わりに…熱く波打つ張りつめた茎をあてがった



『夏…解っているね?』



私は大きく口を開き
ソレを受け入れた



拒んではいけない


拒んではいけない




客は荒い息を吐きながら
茎を私の口の中で行き来させる




夏『………ング…ウ…』




花園にも熱い茎が



部屋にギッギッという椅子の軋む音と荒い息遣い

そしてグチュッ…クチュッと厭らしい音が響く




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初恋 ©著者:花園

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