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8章:地元 (1/1)

8章:地元

地元に帰ってきてから、私はただずっとボーっとしていました。

携帯が帰ってきたので、色んな人に連絡しました。

しかし、コマ広家族には連絡しませんでした。

私は、地元の友達のPに連絡し、会うことにしました。Pとは中学2年生の頃に知り合いました。

とりあえず、誰かに会いたかったのです。


それからは毎日Pと 一緒に遊んでいました。

世間でいう悪い友達ばかり増えて行きました。その中で裏切りや悪口、喧嘩。楽しい事嬉しかった事、たくさんありました。

今でも、17歳の私の誕生日に30人以上の人達が集まって皆でケーキや誕生日プレゼントを買って祝ってくれた事、顔面ケーキされた事。凄く嬉しかった。楽しかった。

全部。Pがみんなにやろうって誘ってくれていました。一生忘れられません。

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Kの足跡 ©著者:Nami

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