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6章:逮捕 (1/2)

6章:逮捕

次の日、私はIと久々に歌舞伎町に出掛けました。一応帽子とサングラスをして。


Iが久々に行きたいと言ったのでたまには言う事を聞いてやろうと思いデート?場所は歌舞伎町にしました。


プラプラしていると、Iが○ン○ホーテに行きたいと言ったので行きました。


そこでIは、携帯の電池パックを万引きしスタスタと外に出ていきました。

それを私服警備員らしき人が見ているのを私は見ていたので、Iを止めようとした瞬間私は警備員に肩を捕まれました。

Iももう1人の警備員に取り押さえられています。

「やばい!」

実は私も万引きしていたのです。

Iは警備員に持ち物検査をされていました。

すると、警備員は私のカバンも持ち物検査しようとしたので私は激しく抵抗しました。


警備員に触られたのがカンに触り、私は警備員を何発も殴ってしまいました。


警察官が来て取り押さえられ、事務所に連れて行かれました。


生年月日やここに来た理由等を聞かれ、私達は新宿警察署に連行されました。
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Kの足跡 ©著者:Nami

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