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10章:二日目 (2/6)

携帯のアラームで目覚めた。
往生際の悪い私の脳内ではまだ、行くか、行かないか、悪魔と天使と会話していたが、結局行くしかなかった。




臭くなるので格好は適当。
エセアディダスのジャージをはおり、スッピンで車に乗る。
信号待ちで手首のリブの毛玉をボーッと見ながら思う…




…行きたくねぇ…




頭の中はそればっかりだったけど車はどんどん進んで行く。
到着。
今日も元気に臭い。笑

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養豚場 ©著者:ぶー

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