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2章:出会い (13/13)

バーを後にして、眠いし少し疲れたのでこれからとりあえず二人でカラオケでも行こうかという話になった。



「今日大丈夫だよ♪友達もいるんだけどいいかな?」


「平気だよ!できれば二人が良かったけど、それはまた今度だね…店終わったら連絡する」


カラオケに着いた。


結構広い部屋で寝れないことはない。


私と亜美はソファーに横になりながら話をした。


私「ほんとに来るのかな?めちゃ緊張する」


亜美「あはは!楽しみだね☆」


私「まぁ楽しみだけどさ♪」


亜美「営業してこないといいね?なんとなく。」


私「どうだろうね、ホストだしね…」




私はこの時、ホストというものがどうゆうものかを全く知らなかった。


今までもホストに行ったことは数えるくらいはあったけど、もう一度行きたいと思ったことはなかった。
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戻らない王子様 ©著者:莉緒

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