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3章:アフター (2/13)

カラオケの出口のとこで待ち合わせになった。


亜美「どんな私服かチェックできるじゃん〜」


私「ね〜!早く来ないかな〜」


横断歩道の先にやけに目立つ人が見えた
独特のオーラがあって、そこだけ空気が違っているように見えた。
その人はこちらに向かって歩いてくる


私「たぶんあの人だ!」


未来「おまたせ」


私服は予想通りのV系で、でも下品な感じではない。
ギラギラした安っぽい感じでもない。
上手に服を着こなしていて、高級なお洒落な雰囲気が漂っていた。


未来「なにか食べた?まだ食べてないならどっか入ろうか」


とは言ってもまだこの時間だ。


デパートはもちろんやってないし、お洒落な店もやってない。


とりあえず、という感じで三人で近くのファミレスに入ることにした。
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戻らない王子様 ©著者:莉緒

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