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2章:感覚 (1/3)

2章:感覚

キャバをやって私の金銭感覚も普通の生活の感覚も全てが変わっていった。

キャバをやって毎日違う男に接客して…
話していてその人の人柄を見るんじゃなくて容姿や身につけているもので客の価値を決めていた。

同伴に誘われても最初1回は行く…けど乗っている車が外車か国産の新しいのじゃないと次回からは行かない。

誘われたら店前同伴なんてしょっちゅうだった。

私最低でしょ。

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Dear...Y ©著者:アキ

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