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3章:スロット (1/3)

3章:スロット

あれしかない。
頭によぎったのは、従兄弟に教わったパチンコでした。


久々にパチンコ屋にいってみると、妙な台を発見。

パチンコとは違い、ボタンが付いててメダルで遊戯してる台。

ゲーセンみたいや!!


スロット


初めて座り千円でメダルを買い、いざ遊戯。
素人なので何もわからず、隣のおじさんの打つ姿を見よう見まねでやってみた!


すると隣のおじさんが

「にいちゃん初めてか?おっちゃんが教えたる」

おっちゃんに打ち方を教わりました

台は「ジャグラー」
初代の物でMAXベットがついておらず、三回ベッドボタンを押さなければならない昔の台。


おっちゃん「ゴーゴーランプが光れば当たりや」


おっちゃんはゴーゴーランプを手でこすりながら「光れ光れ」と言っていた。

同じようにすれば光るのかなぁ?
っと思い私もゴーゴーランプをこすりながら「光れ光れ」いいました。笑


この日も勝ちました。
パチンコの時とは違い、よりゲーム感覚が強く、何よりセブンが揃った時の感覚に心うたれました。

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ギャンブルホームレス ©著者:kaze

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