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オレはヒメカを押し退け家に上がり込んだ
(くせぇ…吐きそう…)
ヒメカ『待ってよう〜♪もうっ♪ユウったらセッカチなんだあらぁ〜っ♪』
一部屋一部屋覗き淳也を探す
ユウ『淳也!!どこだ?淳也〜っ!!』
足がある一部屋で止まる
薄暗い部屋の柱にもたれ掛かり
項垂れている人影
(縛られているのか?)
服に見覚えが…この服は…
ユウ『淳也〜っ!!』
返事は無い
オレは駆け寄った
淳也の足元に広がる黒い染み
淳也の肩を揺すり顔を覗き込む
ヒメカ『ねっ♪すぐに会えたでしょっ♪キャハハハ〜♪』
ユウ『うぉぉぉぉぉ〜っ』
オレはヒメカに殴りかかった
ユウ『何で…ドカッ…何で…ドスッボコッ…何でなんだよ!!……何で!!ドカッドカッ』
ヒメカ『アイシテル?』
ユウ『は?』
ヒメカ『今5回殴ったからぁ〜♪それってア・イ・シ・テ・ルのサ〜イン♪でしょっ♪あは…あは…あははははははははははひゃはははははは…ハァハァ…』
ヒメカの高笑いが響く
(何なんだよコイツ…何なんだよ〜っ!!)
ユウ『止めろ!!止めてくれ!!笑うなぁぁぁっ!!ドカッ…ドカッ』
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