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8章:酒乱 (1/3)

8章:酒乱

私は酒の味が嫌いだ。全く美味しくない…。ただそれと反比例して酔うのが大好きである。

歌舞伎町のキャバはほとんど制覇した。
人見知りな自分は、男女を問わず人と話すのが得意ではないので、キャバクラに行くと人の2倍の速さで飲んでしまう。

気付いたら泥酔…人が180度変わる、、。

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無限のループ ©著者:kakeru

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