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6章:白紙委任 2
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駆け引きは引き過ぎても駄目。
押しすぎても駄目。
難しかった。
「無理ならいいよ。じゃあ帰るわ。」
「…待て。」
勝った。
「払う。その代わり全部渡してもらうからな。」
「払うならね。」
西村とATMに向かい、金を受けとった。
「お前どこの構成員や?」
「893ちゃう。」
「ただの金融屋か?」
「素人やけどな。」
「そうやろうな。こんな事せんからな普通の奴は。」
「でしょうね。」
西村の背中を見ながら、ドンドン黒くなっていく自分はこれからどうすればいいのか、どうしたいのか考えていた。
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