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7章:オジキ?との決別へ…
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しばらくすると外山とオッサンが帰ってきた。
「オーウ!久しぶりやな!」
「外山サン元気そうですね。」
とても元気そうじゃない。酷く痩せている。
ただテンションは最高潮だ。
「まあね。兄貴の金持ってきたん?」
(兄貴の金?)
ふざけんな!と思いながらも封筒を渡した。
「兄貴!ちゃんとありまっせ!流石高山君やな!」
そう言いながら金を渡す。
「ヨシヨシ!じゃあ帰っていいで。」
金を確認しながら、そう言い捨てた。
何も言わずに帰ろうとすると、
「高ヤンはしないの?」
祥子が言った。
「高山君はカタブツやから、ほっとき。」
外山が言う。
「そうか〜。なんか高ヤン暗くなったね〜。」
何も言う気持ちも無くしてしまい、外に出た。
すると幸一が
「今からネタ喰いますんや。」
なんとも言えない表情だった。
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