夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
5章:灰色な存在
(10/11)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
俺たちは相変わらず、
そんな事を繰り返していた。
ある日の営業後……
その日の営業は夕方4時過ぎまでやっていた。
帰って寝てまた夜出勤するのが面倒だ、
という話になり俺とレオと代表の一真さんの三人はサウナに向かっていた。
サウナに入ると、
「お前たち……
最近キャッチでめちゃくちゃやってるらしいな」
一真さんはこう切り出した。
一真さんは笑っていて、怒っている様子ではない。
「つい我慢できなくて……」
俺たちはこう答える。
「俺は、楓とレオみたいなやり方は好きなんだよな。
でも最近ZEROの従業員でキャッチが激しすぎるのがいる、
って何人かの同業に言われてさぁ」
それは間違いなく俺とレオの事だろう……
さらに一真さんは続けた。
「そこで、俺からの提案……
というよりアドバイス的な事なんだけど軽い気持ちで聞いてくれ」
<前へ
76 /192
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
失われた10年 ©著者:かんくろう
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.