夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
7章:ギリギリHERO
(2/29)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
みゆきが連れてきた枝の一人がカウンター越しに話し掛けてきた。
……さすがに客に直接言われたら行くしかないだろう。
「じゃあこれだけ作り終わったら行くから待ってて」
俺は注文されていたオムレツを作り終えるとみゆき達の席に向かう。
「楓やっと来たか〜。
佳代ちゃんの横座って」
席に着くと一真くんはそう言った。
佳代はさっき俺を呼びに来た子ではない方の子だった。
佳代は22歳で俺の2個上。顔立ちがはっきりしていて綺麗で、
身長はかなり小さく143cmしかなかった。
みゆきと同じ渋谷のキャバクラで働いているらしい。
俺はさっきから気になっていたから直接佳代に聞いてみた。
「何で俺の事呼んでたの?」
普段はこういう事は俺は相手が言いだすまでは聞かないのだが、
この時はなんとなく聞いたんだ……
佳代からは意外な答えが返ってきた
「一番私に興味なさそうなのが楓くんだったから」
<前へ
91 /192
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
失われた10年 ©著者:かんくろう
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.