夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
-book.hostlove.com-
ホスラブ小説
ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!
5章:灰色な存在
(11/11)
メニューを閉じる
ホスラブ小説ホーム
あなたのしおり一覧
小説総合ランキング
ピックアップ作品一覧
昨日の閲覧上昇作品
作品評価ランキング
カテゴリ別ランキング
作者別ランキング
新着作品から探す(カテゴリ別)
みんなのレビュー
みんなの作者ニュース
みんなのファン登録
小説を作成
作者ログイン
小説ご利用ガイド
サイトニュース
「俺はお前たちのやってる事は気持ちは分かる。
だけどヤル事が目的だとヤッてもそこで終わりだろ?
だからさ……
まずお前たちはホストなんだから、
ターゲットを決めたらまず金を使わせる事を目的にするんだ。
金を使わせるには自分の事好きにさせるのが早いだろ?
そしたら金を使わせるまでの通過点でお前たちのやりたい事も達成してるよ。」
「さすが若くして代表やってるだけあるな……」
俺たちは何の反論もなかった……
というより完全に納得してしまったのだ。
この頃俺たちは代表を一真くんと呼ぶようになっていた、
しかもタメ語で。
よく最近三人でサウナに来たりする事も多く、
俺たちが歳上という事もあってか一真くんの方からタメ語でいいと言ってきたのだ。
そのおかげで俺たちは代表という意識もなくなり友達みたいな感覚で楽しく仕事ができていた。
次の日から俺たちは一真くんに言われた事を実行に移す事にした。
<前へ
77 /192
次へ>
しおりを挟む
この小説の「目次」を見る
この小説の「レビュー」を見る
この小説の「トップ」へ
※この小説を友だちに教える⇒
メール
失われた10年 ©著者:かんくろう
しおり一覧
小説を探す
小説を作成
作者ログイン
夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで
全ての機能が利用できます!
http://book.hostlove.com
[ホスラブ小説]
広告募集係り
Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.