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45章:闇
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45章:闇
ゆうきの自宅から車で15分ほど離れた場所にあるホテル、ロビーを抜け5階へ向かうと静かな廊下を渡った。
605号室
そこが今日の部屋だ。
ピンポン
ゆうきはチャイムを鳴らした。
すると中からチェーンを外し出てきたのは先ほど話をしていた電話の女だ。
女(今日はもう遅いから連絡ないと思ってたんだけど。)
冷ややかな口調の女はビジネスホテルの浴衣を羽織りベットに座ると足をくみタバコをふかしていた。
年齢は30代後半くらいだろうか。赤いマニキュアに派手なメイクをし明るめの長い髪。浴衣からはふくよかな胸が膨らみちょうどいいムチムチとした肉付き加減だ。
ゆうきはテーブルに鍵を投げると女のタバコを奪い取り灰皿に押し付けた。
ゆうき(シャワー浴びたのか)
女(えぇ。あなたは?)
ゆうきは何も言わず彼女の浴衣の帯を手首にきつく縛り付け椅子にかけてあった湿ったフェイスタオルで目隠しをした。
女(どうしたの?こんなプレイ興味あった?今までしたことないじゃない。)
ゆうきは何も言わずその女を押し倒した。
はだけた浴衣からだらしない巨乳の乳がだらんと姿を表し真っ赤なTバックからは毛が全部剃られた陰部がはみ出ていた。
ゆうき(剃られたのか。)
女(えぇ。浮気防止の罰よ。)
ゆうき(可哀想に...剃っても結局俺に抱かれるのにな。)
女(...。 )
ゆうき(旦那はどうした。)
女(子どもたちと出掛けてる。でも12時までには戻らないと。)
ゆうき(わかった。)
ゆうきはその女のだらしなく垂れた乳を揉み大きな乳輪をなめ回しブドウのような乳首に吸い付いた。
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