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38章:社長の彼女 (1/7)

38章:社長の彼女

仕事を終えると一気に睡魔に襲われる。
大きなあくびをしながら涼也は寝室に向かった。
優香は布団にくるまりながらスヤスヤと寝ている。


本当に良く寝る子だ。
彼女の隣に潜り込み小さな背中に抱き付く。
温かい温もりが冷えた体に染み渡る...
涼也はそのまま優香を抱きしめ眠りについた...


キッチンから聞こえる物音に目を冷ますと時刻は夜7時を指していた...
渋々起き上がると彼女は夕飯の準備をしている。


優香(おはよ。)


涼也(いつ起きたんだ...)


優香(ん〜一時間前くらいかな?)


テーブルに腰をおろす。
目の前には煮物やサラダが既に置いてあった。


優香(すぐ食べる?)


涼也(うん。腹減った。)


優香(はいよ。)


すると優香はナメコの味噌汁に炊きたてのご飯を出し焼き魚を用意した。
日本人らしい夕飯だ。


優香(先食べてて。)


涼也(頂きます。)


彼女は片付けをしながら携帯を手元に置き誰かとメールのやり取りをしている。


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深海 ©著者:you

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