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31章:終わらぬ夜...
車を走らせ数分後の事だった。途中のコンビニで涼也は栄養ドリンクを一気に飲み干し車に戻ると優香に温かいコーヒーを渡した。
優香(ありがとう。)
涼也(なぁ優香...疲れたか?)
優香(大丈夫だよ?運転変わる?)
涼也(いや、そうじゃなくって、眠い?)
優香(いや?どうしたの?)
涼也(何かこのまま家に帰るのもなってさ。明日日曜日だし。)
優香(ドライブでもする?)
涼也(いや、二人きりになりたい。)
優香は直ぐにその意味を理解した。
コンビニで飲み干した栄養ドリンクはまだ夜はこれからなのだという事だった。
優香(でも...どこいくの...?)
涼也(ちょっと気になる所あってな。行こうか?)
優香は恥ずかしそうに頷いた。
涼也が連れてきた場所は都内にある高級ラブホテルだった。
そこは目玉が飛び出るほどの金額で南国のような雰囲気だった。
たまたま空いていた部屋を選ぶと涼也は優香の手を引き部屋に連れていった。
妙な緊張感が漂う...
ずっと仕事と引っ越し作業が忙しく夜は横になると直ぐ寝てしまい営みをする暇さえなかったのだ。
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