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28章:代表
長かったお正月休みも終わりまた仕事の日々が始まる。
休みの後半はずっと二人で過ごし少しづつ荷物を増やし同棲生活を始める事となった。
久しぶりに集まる従業員...
そこには笑顔が溢れていた。
小川と堀井はすっかりラブラブの様子だ。
初日の仕事は再び清掃と明日から始まる新しい仕事の準備となり緒方は新年の挨拶周りで朝から出ていた。
お昼どきになると小川と堀井はお揃いのお弁当箱を広げる。
優香は何時もの如くゆうきに話しかけた。
優香(ねーゆーき!!)
ゆうき(行く?)
優香(うん!)
二人は何時もの近くのレストランへ向かった。
何時もより混んでる店内はまだ正月休み中の主婦や家族連れで溢れかえっていた。
優香(涼也に連絡したんだけどランチは他の社長と行くみたい。)
ゆうき(年末年始は色々忙しいからな。あいつ。)
注文したオムライスを食べ終わる頃、食後のコーヒーを飲む優香の携帯が鳴り響いた。
涼也< うな重ゴチなう!>
そこには写真がのっていた。
優香(人がファミレスの安いオムライス食ったっつーのに腹立たしいわ。)
メールを見たゆうきは笑っていた。
ゆうき(なか良さそうだな。同棲すんだろ?)
優香(いつ聞いたのよ。ずっと一緒にいたのに...。)
ゆうき(今朝、トイレで。)
優香(たっしょんしながら報告する事かね。)
ゆうき(あんなに拒んでたのにどうして気が変わったの??)
優香(yesと言わせる目力にね...)
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