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18章:後悔 (1/3)

18章:後悔

静かに寝息をたてる優香かのおでこにキスをし、涼也は窓際の椅子に腰をおろした。


ギギッと鈍い木の音がなる。
肌触りのいいバスローブの温もりに包まれながらタバコに火をつけた。


外はかなり冷え込んでるらしく先ほどより雪が大量に降っている...



愛してる...



彼女の思いがけない言葉を思い出す...
何故自分は、優しく思いやりのあるsexをしてやれないのか。


亡くなった彼女の裕子は学生時代の同級生だった...
涼也は泣きながら震える彼女の処女を奪い女関係では散々泣かせていた。


それでもニコッと笑ってくれていた太陽のような存在の彼女を失い地獄に突き落とされた涼也を救ってくれたのに...


何でもっと優しく...


一人になると悔しさが込み上げ目がジーンと熱くなる。


素敵な夜にしようとしたはずが、彼女を強引に押し倒してしまった。
そんな彼女は俺なんかに...
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深海 ©著者:you

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