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9章:クリスマス
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バスタブの中で、行為が始まる。向かいあって座り、お互いの性器を舌や指を手を使って愛撫する。
先生のペニスが勃起すると、絵里を上にのせて挿入する。ちゃぷちゃぷと湯が跳ね、部屋の隅の小さなライトに反射してキラキラ光る。
もっともっと欲しくなり、バスタブから二人は立ち上がると絵里はガラスの壁に手をつき、再びバックから先生に突かれる。絵里の喘ぎ声を聞いて先生はつぶやく。
「これからもずっとさせてくれなきゃだめだよ。絵里ちゃんの体は俺のなんだから。」
お酒もまわって、なんともいえないくらい感じてしまう。絵里は腰を反って先生に身を委ねる。
あ…せんせ…私も、先生とずっとしたいよ…ねぇ、いってもいい?あっ、あっ、あぁ…
−明け方までセックスを繰り返した。こんなに長い時間セックスしたのは初めてだ。先生と出会うまでは、こんなにセックスに夢中になるなんて思っていなかった。もうすぐ結婚するのに、なんてふしだらなんだろう、と思う。…それでも、どうしても、また欲しくなってしまう。
最初は結婚するまで、と思っていた。でも、先生の存在は絵里にとってセックスだけじゃない。仕事でも、人との繋がりでも、先生は大きな存在になってしまった。
じゃあいつ…?何度も考えるけれど、答えは出せない。今のところ、お互い別れる気もないし、続けていいのかな。
そんなことを考えながら過ごし、気づけば結婚式まであと1カ月と迫っていた。
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仕事と恋とハイヒール ©著者:茉莉花
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