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もちろん。見たいよ。絵里ちゃんがオナニーしてるところ、見たい。
そう言うと絵里の乳房を舌や指先で愛撫し始めた。わざと大きくいやらしい音を立ててやる。絵里も十分に濡れた下腹部をくちゅくちゅ音をたてて愛撫する。
初めてのことに戸惑いながらも、気持ち良くて仕方ない。見て欲しくなった。一人でイクところを見て、興奮してほしいと思った。
「あっ、あっ、だめ…どうしよう、本当にいいの?私、いっちゃうよ…?ね、見てて…あぁ…あっ、あぁ…!」
息を荒げて体をビクンと反らせたあと、動きが止まった。絵里は初めて人前で見せてしまった。瞳はまどろみ、頬はピンク色に染まった。
「いやらしい娘だねほんとに…。」
絵里に覆い被さり、舌を入れてキスをする。そして陰部に指を挿入すると、まだ温かく波打っているのが分かる。愛しさが込み上げ、絵里をきつく抱き寄せる。
「君のこともっと抱きたい。週一回じゃ足りないよ。もっと抱かせてよ。」
すごくいいよ。抱いても抱いても足りないよ。絵里も同じ気持ちだった。もっと先生に抱かれたい。いろんなことが、してみたい…。
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仕事と恋とハイヒール ©著者:茉莉花
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