ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

36章:洗髪 (1/1)

36章:洗髪

「髪、洗ってあげようか?」

「えっ?」

拓也は自分の妻にも髪を洗って貰ったことが無かった。歩美にとっては男の髪を洗うのは普通のことなのだろうか。そう思いながら、拓也は歩美の申し出を有難く受け入れることにした。
シャンプーで歩美に髪を洗って貰っていると、拓也はまるで幼い子供が母親に髪を洗って貰っているような気分になった。だが拓也は幼い子供ではなかった。
情欲は更に刺激され、いつの間にか拓也のペニスは勃っていた。歩美は、それを見ているのか見ていないのか分からないが、素知らぬ顔をしている。拓也は急に恥ずかしくなって、先に浴室を出た。そして二人で浴衣に着替えてから檜風呂の部屋を出た。
36 /70

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

無題 ©著者:阿久津竜二

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.