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25章:恥 (1/1)

25章:恥

拓也は、歩美から返信が来たことに安心すると同時に、歩美に要らぬ心配をさせてしまった日頃の自分の態度を恥じた。確かに歩美とのセックスを楽しみにして、こうして博多に向かっているのは事実であるし、会った時には必ずセックスしているのも事実である。だが、セックスできないならば会わないというような冷酷な男では断じてないし、仮に生理で無かったとしても歩美が気乗りしなければ会って話すだけでも構わない。
すぐに拓也は、「それは少し残念だね。でもそんなことは気にしなくて良いから今日は会おうよ。一緒にご飯でも食べに行こう。」とメールした。
すると歩美から「本当ですか?じゃあ、今から準備して向かいますねっ。」というメールが届いた。拓也は、歩美のいじらしさに益々心を動かされ、今日はどんなことをしてでもこの女を喜ばせたいと思った。
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無題 ©著者:阿久津竜二

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