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8章:ピンサロ
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8章:ピンサロ
初出勤の日になった。
ミキさんは
レモンちゃん必ずNo.1になりなさい
貴女は強い、私なんかより強い。
困った事があったら、何時でもおいで。
溜め込まないで...
と言った。
私ははい、必ずNo.1になって
ミキさんに恩返しをしますと言った。
寮は店と10分余りの場所にあった。
エレベーターこそないが、一棟のマンションだった。
一階は託児所、二階から五階までが寮だった。
二人部屋と聞いていたので、かなり不安だった。
ミキさんの買ってくれたモノは、かなりの量になっていて、店のボーイ二人と寮の部屋に入った。
生まれて初めての風俗にも躊躇いはなかったし、何より、No.1になってミキさんに喜んで欲しいとそれしかなかった。
部屋には二段ベッドがあった。
誰もいないと思ったら、二段ベッドの上から、ピョコンと女の子が顔をだした。
私はユキ、宜しくね!と言われ
レモンです宜しくお願い致します。と言った。
ユキは16位に見えた。
きっと、部長が気を使ってくれたんだろうなと、思った。
ユキはレモンちゃんはいくつ?と聞く。
18才だと答えたら
だよね、大人っぽいもんねと言う。
よかった、バレない...
安堵した。
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