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6章:セフレ生活 (2/8)

2学期も中盤の10月。

俊くんから「会おうよ」と誘われることも多くなった。

私はバイト掛け持ち始めて忙しくなったけど空いてる時間をぬっては俊くんのに会っていた。

会う時はいつも俊くんの家。もちろんHもした。

もうその流れが当たり前化してきてHすることに抵抗がなくなっていた。


私は徐々にイメチェンを始めていた。

つけまつげ、エク、日サロ卒業。化粧も目の下のラインはやめたし、服も、ミニスカや露出系はやめて、ガーリー系。

マキさんみたくなりたかった。

俊くんも「おっそっちのがかわいいょ」って言っていた。


最近一緒にいて思うのは、
俊くんは私以外に女の気配がなさそう。

一緒にいるときケータイ全然鳴らないし

いつも学校&バイトと家の往復で遊びに行ってる様子もない。


俊「こんなに親しくしてる女の子あずちゃんだけだよ」
って言われたこともある。

私がいなくなったら寂しいんじゃないかな…。


歯ブラシやドライヤーやメイク落としや服。

私の荷物がどんどん増えていく―

離れていてもお互いの学校&バイトの合間にメールのやりとり。

彼氏みたい。

でも彼氏じゃない。
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セフレでも真剣に恋してる ©著者:梓

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